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例会のご案内

2019年3月12日 (火)

「フランス革命と明治維新~その偉大さと悲惨さ」(4月例会のご案内)

昨年は明治維新150年を記念して各地でいろいろな行事が行われました。
司馬さんは、「明治維新は国民国家を成立させて、日本を植民地化の危険から救い出すというただ一つの目的のために、一挙に封建社会を否定した革命でした」と語っています。
世界史の中で革命の代表はフランス革命です。その理念は今も生きています。
しかし、偉大さの陰に悲惨さを伴ったものでした。
島国ニッポンと大陸国家フランスについて、革命の有りようを考えてみたいと思います。
奮ってのご参加をお待ちしています。

≪第117回司馬遼太郎を語る会≫
日 時:4月13日(土)10:00~12:00 890

会 場:東久留米市役所「市民プラザホール」(1階)
(西武池袋線東久留米駅西口徒歩8分)

テーマ:「フランス革命と明治維新~その偉大さと悲惨さ」

卓話者:斉 藤 弘 昭 (司馬遼太郎を語る会代表)

参加費:400円

主 催:司馬遼太郎を語る会

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2019年2月17日 (日)

「司馬遼太郎先生は井伊直弼がお嫌い!?」 (3月例会のご案内)

「暗殺だけは嫌いだ」と語る司馬さんは、例外として「斬られた井伊直弼はその最も重大な歴史的役割を、斬られたことによって果たした」とも書いています。
桜田門から始まった明治維新、その時、高須四兄弟は? 知られざる幕末秘話を湯川氏が語ります。

(第116回司馬遼太郎を語る会)
日 時:3月30日(土)10:00~12:00

会 場:東久留米市役所「市民プラザホール」(1階)
   (西武池袋線東久留米駅西口徒歩5分)

テーマ:「司馬遼太郎先生は井伊直弼がお嫌い!?」
      ~幕末は高須兄弟の分断から始まった

卓話者:湯 川 一 平 氏

参加費:400円 (どなたでも参加出来ます)

「井伊は政治家というには値いしない」、「この極端な反動家が、米国側に押し切られて通商条約の調印を無勅許で断行し、自分と同思想の攘夷家がその開国に反対すると、狂気のように弾圧した。支離滅裂、いわば精神病理学上の対象者である」(司馬遼太郎『幕末・桜田門外の変』)

幕末の荒波が明暗を分けた高須四兄弟 四人は血を分けた兄弟。生母は違うが父は尾張徳川家の分家、美濃高須藩主松平義建。
添付の写真は、左から七男松平定敬(元桑名藩主)、六男松平容保(元会津藩主)、五男徳川茂徳(一橋家当主)、次男徳川慶勝(元尾張藩主)。これは明治11年に撮影されたもの。

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2019年1月10日 (木)

「アメリカの原型を考えるⅣ」(2月例会のご案内)

≪第115回司馬遼太郎を語る会≫
皆さま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお付き合いお願いします。

今回は連続講座「アメリカの原型を考える」の第4弾です。
前回まででアメリカ東海岸の植民地13州はイギリスによる支配を拒否して独立を果たしました。
今回は独立後の大陸国家建設がどのようになされてきたのかを考えます。
西方への領土拡大、産業革命の進展などがテーマとなります。

ペリー提督が1853年、浦賀にやってきて開国を迫ったのも西への膨張の延長線上にあります。
1860年、小栗忠順は遣米使節目付として渡米した際、産業革命による金属加工技術の高さに驚愕し記念にネジを持ちかえりました。601e09b24c964b0aa2a9aec1eb9c6c1c_2

「自由と自治政府とからなる連邦という偉大な実験を進展させるために、神が与え給うたこの大陸全体を、覆いつくし所有するのは、われわれの明白な運命がさだめる権利なのである。」
(1845年、雑誌『デモクラティック・レビュー』に掲載された。写真右は1872年に描かれた「アメリカの進歩」)
奮ってのご参加をお待ちしています。 どなたでも参加できます。

日 時:2月3日(日)10:00~12:00

会 場:東久留米市生涯学習センター「まろにえホール」
  (西武池袋線東久留米駅西口徒歩15分)

テーマ:「アメリカの原型を考えるⅣ」~西部への領土拡大と産業革命

卓話者:秋 山 伸 昭 氏 (写真右は一昨年の秋山氏)170429_267_2

参加費:400円

2018年11月 6日 (火)

「陸軍情報将校・明石元二郎の対ロシア諜報活動いわゆる明石工作について」(12月例会のご案内)

12月のご案内です。「日露戦争の勝因の一つは明石にある」と言われた明石元二郎を取り上げます。

卓話者栗岡氏は次のように話してくれました。170212
「『坂の上の雲』の「大諜報」を手始めに、主人公明石元二郎の復命書『落花流水』等を読んでこのテーマを追ってみた。
駐ペテルブルグ日本公使館付武官であった明石元二郎は、明治37(1904)1月、ロシアとの戦争準備開始が決定されるとすぐに、参謀本部次長・児玉源太郎から、露国主要都市に情報提供者を配置する諜報網の構築をせよとの密命を受ける。
日露開戦後は、ストックホルムに移り、そこでフィンランド人亡命者で、反露帝政運動家コンニー・シリアクスらと知り合い、その協力を得て、反露勢力を結集する国際会議を催す、ロシアに反乱用兵器を搬入する工作をするなどロシアの後方攪乱を推進する。
明石工作が何であったか、明石元二郎が、どういう生い立ちで、陸軍内でどんなキャリアを歩んだかを語りたい」(栗岡氏談)Photo

 (第113回:司馬遼太郎を語る会)
日 時:12月2日(日)10時~12時 

会 場:東久留米市生涯学習センター「まろにえホール」
 (西武池袋線東久留米駅西口徒歩15分、バスあり)

テーマ:
「陸軍情報将校・明石元二郎の対ロシア諜報活動いわゆる明石工作について」

  ~『坂の上の雲』の「大諜報」に触発されて

卓話者:栗 岡 健 治 氏

参加費:400円
どなたでも参加できます。奮ってのご参加をお待ちしております。

2018年10月23日 (火)

歴史シンポジウム『坂の上の雲』とその時代(11月例会のご案内)

今年は明治がスタートして150年目にあたります。
司馬さんは「明治国家は清廉で透きとおったリアリズムを持っていた」と、この時代を評価しています。
明治という時代はどういう時代だったのか、司馬さんの代表作『坂の上の雲』に描かれた人物とその時代に焦点をあてることにします。

奮ってのご参加お待ちしています。

 (第112回:司馬遼太郎を語る会)677
日 時:11月18日(日)13:30~16:00 

会 場:成美教育文化会館大研修室(3階)

テーマ:歴史シンポジウム「『坂の上の雲』とその時代」

パネリスト:浅羽芳久氏、大澤有信氏、小名泰裕氏、湯川一平氏
 会きっての論客が勢揃いします。
  このテーマについてこれ以上のメンバーはないかも。

参加費:400円
『坂の上の雲』に登場する三人の
楽天家たち(左から秋山真之、秋山好古、正岡子規)

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2018年9月17日 (月)

「故郷忘じがたく候」から(10月例会のご案内)

「司馬遼太郎を語る会」からのご案内です。

16世紀末、朝鮮の役で薩摩軍によって拉致された朝鮮の民、その子孫たちの望郷の念を描いた「故郷忘じがたく候」を取り上げます。343
卓話者市野氏は幾たびか現地を訪れて取材しました。その地の写真などをふんだんに取り入れながら、薩摩焼の窯里・苗代川を語ります。
司馬さんの風土へのまなざしが感じられるでしょう。

どなたでも参加できます。お待ちしております。

第111回:司馬遼太郎を語る会>
日 時:10月26日(金)10時~12時
 

会 場:東久留米市役所「市民プラザホール」(1階)
Photo (東久留米市本町3-3-1、西武池袋線東久留米駅西口徒歩5分)

テーマ:「故郷忘じがたく候」~薩摩焼の窯里、苗代川を訪ねて(写真左:沈寿官窯正門)

卓話者:市 野 久 子 氏

参加費:400円

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2018年8月 7日 (火)

「司馬遼太郎の作品から宗教を考える」(9月例会のご案内)

「司馬遼太郎を語る会」から9月例会のご案内です。
今回は、小名氏が司馬遼太郎の作品を手掛かりに宗教を語ります。
なぜ親鸞なのか、歎異抄はどう読めばいいのか。
誰にでも訪れてくる死や死後の世界のこと、悪人と善人、自力と他力など現代に生きる我々にとって考えておかなければならないことではないでしょうか。213

抹香臭い話は一切ありません。一緒に考えてみませんか。

 

第110回 司馬遼太郎を語る会>

日 時:9月9日(日)10時~12時 

会 場:東久留米市役所「市民プラザホール」(1階)
(西武池袋線東久留米駅西口徒歩7分)

テーマ:「司馬遼太郎の作品から宗教を考える ~親鸞・歎異抄」

卓話者:小 名 泰 裕 氏(写真右:卓話する小名氏、昨年)

参加費:400円(どなたでも参加できます)Photo

  「死んだらどうなるかが分かりませんでした。仕方がないので本屋に行きまして、親鸞聖人の話を弟子がまとめた『歎異抄』を買いました。非常に分かりやすい文章で、読んでみると真実のにおいがするのですね」(司馬遼太郎全講演:死について考えたこと)Photo_2

「『歎異抄』は私にとってはいまだ謎にみちた存在である。古めかしい聖典ではなく、いきいきした迫真のドキュメントである」(五木寛之『私訳歎異抄』)

問合せは時空の旅人まで
0712shibaryo@gmail.com

2018年7月16日 (月)

『街道をゆく 奈良散歩』(8月例会のご案内)

「司馬遼太郎を語る会」からのご案内です。
奈良と言えば東大寺の大仏さま、大仏建立への願いを思い起こしながらまほろばの地を散策しましょう。
奮ってのご参加お待ちしています。

「日本史上、東大寺建立ほど、ゆたかな国際的色彩に包まれていた出来事もめずらしいのではないか。その世界性は、同時代の唐の長安の国際性の照り映えであったかと思われる」(奈良散歩・異国のひとびとの章)

日 時:8月28日(火)10時~12時

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会 場:東久留米市役所「市民プラザホール」(1階)
  (西武池袋線東久留米駅西口徒歩5分)

テーマ:『街道をゆく 奈良散歩』 ~まほろばの先へ

卓話者:劇団熱血天使菅沼結花さん&山崎愛実さん
  (写真下は昨年のなごやかな卓話の様子)

参加費:400円


問合せ:時空の旅人まで
0712shibaryo@gmail.com

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2018年5月10日 (木)

「幕末の政治家・明治の父 小栗上野介」(6月例会のご案内)

司馬さんが明治の父とした小栗上野介忠順の人物像に迫ります。
なぜ幕臣の小栗が明治の父なのか、
「これで、たとえ(幕府が)売り物になっても、蔵つきになります」と小栗か語った意味をよくよく考えたいと思います。
今年は、小栗が取り調べもされず斬首されてから150年、聞き逃すわけにはいきません。
奮ってのご参加お待ちしています。
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<第107回 司馬遼太郎を語る会>
日 時:6月9日(土)10時~12時

会 場:東久留米市生涯学習センター「まろにえホール」
(東久留米市中央町2-6-23、西武池袋線東久留米駅西口徒歩15分)

テーマ:「幕末の政治家・明治の父 小栗上野介」

卓話者:野 口 貴 史 氏

参加費:400円

「当時、江戸から横須賀までひとすじの小道が通じていた。小栗は、この道を何度も馬で往復した。
あるとき、小栗は、路傍で外国方の栗本瀬兵衛を見かけ、<瀬兵衛どの、瀬兵衛どの>と馬上からよびかけた。小栗のその明るい声が、明治後、新聞人になった栗本鋤雲にとって、終生わすれられないものだったという。
<これで、たとえ(幕府が)売り物になっても、蔵つきになります>
小栗上野介の有名なことばである。馬上にいるのはもはや幕府中心主義者の小栗ではなかった。一個の日本人だった。(司馬遼太郎『街道をゆく 42 三浦半島記』)Photo_2
(写真:小栗の胸像(横須賀市ヴェルニー公園))

問合せは時空の旅人まで
0712shibaryo@gmail.com

2018年4月26日 (木)

「参勤交代のこと」(5月例会のご案内)

5月例会のご案内です。
誰でも知っている参勤交代、実はこれが面白い。
幕府の盛衰と参勤交代の盛衰、経済・文化に与えた影響は、そして江戸市民はどのように見ていたのでしょうか。898

「大名を江戸に集めておくということは謀反を防ぐためで、このことは徳川の世を平和にした因子の一つになっていた。 
大名はその正夫人と家族を江戸に置き、一年在府しあとの一年は国許で過ごした。その往来の経費は莫大なもので大名の財政の大きな負担になった。
一方、大名が多数の国許の家来を率いて在府するため、その消費は大きく、そのことが江戸の商品経済の大きな賑わいにもなっていた」(『胡蝶の夢(四)』司馬遼太郎)

(第106回 司馬遼太郎を語る会)
日 時:5月5日(土)10時~12時

会 場:東久留米市役所市民プラザホール
(西武池袋線東久留米駅西口徒歩10分)

テーマ:参勤交代のこと~『胡蝶の夢』をなぞって 811

卓話者:堀 江 幸 夫 氏

参加費:400円

問合せは「時空の旅人」まで
0712shibaryo@gmail.com

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